最近、景気も良くなり、アメリカとの同盟も強調されて、日本は中国による併合の危険性も無くなり、また、普通の時代に戻ったようですね。
にもかかわらず、相変わらず中小企業や、商店の方達は、景気実感など持てないようですが。
それはさておき、まあ、少子化を除けば、普通の景気と言うことです。
団塊世代の退職について、今日は書きたいと思います。
例えば、詐欺師は、団塊世代の退職金を今後狙っていくわけですが、一番引っかかりやすいのは、ビジネス関連ですね。
ビシネスといっても、フランチャイズ契約や独立開業契約金などで詐欺を働いていくわけですが。
相変わらず、投資詐欺は、世の中廃れる事はなく、最終的に詐欺師の手に渡るのは、数十億円単位が一般的です。
それを詐欺師は、海外でマネーロンダリング『資金洗浄』するわけですが。
それはさておき、真面目に働いた事以外、取り柄が無い団塊世代というのは、そういう変な詐欺に引っかかりやすいのです。
まあ、私の予測では、2007年から2010年までの間に、騙される退職者の数は大量退職者800万人のうち、10％は狙われるのでは？と思っています。
退職金を詐欺師に取られると、生活できないですよね。残りの人生をガードマンやドカチン『土方』で過ごす人は別ですが。
まあ、年金生活者以上の、ホームレス生活も待っている事でしょう。
退職金が、1000万円以上あれば、私なら海外での銀行経由で利息で生活する以外あまり考えないですよね。
まあ、20万円、30万円が一ヶ月に入ってくれば、普通に生活はできるでしょう。
ただ、海外でも数千万円以内で生活ができるレベルの利息を払ってくれる銀行を自分達で探さないといけませんが。
２ちゃんねるとかでもその手のスレッドがあるかもしれませんので、参考にして下さい。
あと、フランチャイズ詐欺などに関しては画像の書籍を参考にしてください。
