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著作権機構 | main | 最近の裏仕事掲示板と詐欺師の心理。
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やっとブログ更新です。
共有ファイルに関しての認識を、前に私はホームページで示しました

が、著作権に対しての知識が薄かったので、考え方を変えたほうが良い

や知れません。


共有ファイルは、確かに著作権物が何でも手に入るモノとして、ネット

で君臨していますが、著作権者が被害を被っているものとしての認識も

あるのですが、ここには微妙な問題があるのです。


そもそも著作権っていうのは、作者が持っているという認識があります

が、JASRACという会社が著作権を犯した人に対しての訴訟を、作者に代

わってお仕置きをするのが役目みたいなものですね。


ただ、疑問があるのが、この著作権機構が、どのくらいの利益を上げて

いるのかってことですよね。


作者が作ったブツは、3ヶ月もしないうちに、ブックオフなどに出回りま

す。要は、作者が作ったブツは3ヶ月しか印税が取れないですよってこ

とです。


レンタルビデオとかでも、確か印税は入りませんよね。

作者というのは、新品でしか収益はあげれない訳です。

ただ、作者によっては、著作権機構が自分達のブツで商売するなって言

いたい部分もあると思うのですよ。


1145978.jpg

| 国家の危機を考える | 09:20 | コメント:2
コメント
ジャスラック…
何度かコメントさせていただいております
ジャスラックってイマイチ分からない団体と言うか屁理屈の固まりで邪魔くさい団体ですよね…
少し前にも、あるスナックの経営者(確か70代でおじいちゃんと言えるほどの年齢)が自分の店で客にビートルズの曲を弾き語りだか生演奏しただかでジャスラックが怒り警察が動いて逮捕されたなんて記事を2ちゃんで見ました
曲を聴かせることで金をとっていたなら問題かもしれないけど、この場合はあくまでも酒の席の余興程度の位置付けであって酒を提供することがメインの生業ですよね…どうにも納得できませんでした。
これこら先、ストリートミュージシャンが路上でプロの曲を演奏したとして、通行人からちょっとでもオヒネリもらったりしたらジャスラック怒らせて警察に逮捕されちゃうかも…笑
2007.01.10 Wed 22:06 | URL | ヤマト
コメントありがとうございます。
著作権機構が、変な権限で国民を縛り付けているようですね。

スナック経営者が逮捕されたのは、そのような例であると思います。このようなケースは数え切れないほどあるのでしょうね。

表現の自由が奪われてしまう恐れがあるのです。例えば音楽でのインディーズも漫画の世界の同人誌も、他人をモチーフにして自分の技術を向上させていく意味合いがあるのです。


それを著作権機構がどうこう言う問題ではないと思うのですよ。


他人のモノをパクリ、おひねりをもらった時点でアウト。
作者から許可をもらっていれば大丈夫的な解釈が成り立つのであれば、誰も技術の向上は望めないと思います。

ある学者の見解では、人の行動は模倣『モノマネ』から始まるそうですから。

そこから独自の技術に発展させていくのが一番手っ取り早いのです。というか、モノマネをしなかった人間は、どの様な分野でも存在しないとのことでした。


著作権機構自体、国家公務員の天下り先ですから、所詮モラルのないお金稼ぎ集団なんですよ。


こういうのを正義を騙った詐欺というのです。


私も、作者が印税を取れる範囲『ヨドバシ、ジュンク堂など』であれば、作者がお金を取るのは当然だと思っています。

ただ、印税の取れる範囲外の『BOOKOFF』や「中古ゲーム屋』も存在して利益を上げているのだから、ある程度は、野放ししても良いのではと思っています。


判例で言えば、BOOKOFFは裁判で勝っていながら、作者には印税を払わないという、海賊版販売的なことを、この日本で堂々とやっていますよ。

2007.01.11 Thu 09:20 | URL | 管理人
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